このサイトについて

高校数学ナビは、学校の授業や定期試験に向けて、どの優先順位で勉強するかを考えるための問題データベースです。

大学受験での出題価値ではなく、教科書・定期試験の範囲を基準にしています。定期試験で安定して得点し、評定を大切にしたい生徒、その先に内部推薦・指定校推薦を考えている生徒にも役立つ構成を目指しています。

学校によって授業や試験範囲は異なるため、学校からの案内と組み合わせて使ってください。このサイトだけで学習を完結させるのではなく、取り組む順番を決めるための「ベースキャンプ」として利用できます。

重要度と難易度

重要度は取り組む優先順位、難易度は問題の難しさを示します。

重要度現在の公開レギュレーション

  • 土台高校数学の土台
  • 本命定期試験で優先
  • 次点本命の次
  • 余力余裕があれば

「土台」と「本命」は、試験範囲内では同じように優先します。土台は高校3年間維持してほしい知識、本命はその単元の定期試験で優先する主要問題です。

難易度現在の公開レギュレーション

  1. 1基本教科書の基本
  2. 2標準教科書の標準
  3. 3応用教科書で難しい側
  4. 4発展応用より一段難しい

重要度と難易度は別の軸です。難しいから重要、簡単だから重要ではありません。

問題の探し方とThinkingFlow

問題を選んだ後は、ThinkingFlowで「何に注目し、次に何をするか」を順に確認できます。まず自分で考え、迷ったFlowだけを開く使い方を想定しています。

問題をどのように作り、確かめているか

運営者は約20年、高校数学を指導し、推薦専門の塾にも関わってきました。問題選定、重要度、ThinkingFlowには、その経験を反映しています。

  1. 人間人間が問題タイプを選ぶ
  2. AIAIが問題候補を生成する
  3. 人間人間が掲載問題を確定する
  4. 人間人間が先に解答・問題メタ・解法メタ・ThinkingFlow・最終解答を作る
  5. 壁打ち用AIAIと壁打ちし、教材の形に整える
  6. 独立検算用AI独立検算用AIが問題文だけを見て解く
  7. 照合用AI照合用の別AIが、人間と独立検算用AIの計算を照合する
  8. 人間人間が照合結果を確認し、確認済みの問題だけを公開する

走り書きから教材へ

運営者が独立検算より先に作成した、3つの問題の走り書きを掲載します。

  • 二次関数の最大値の問題の走り書き。平方完成した式、軸と定義域の位置関係で場合分けした2つのグラフ、考える順番のメモ。
  • 四角形ABCDと対角線ACの図形の問題の走り書き。図、余弦定理による計算、(1)(2)で考える順番のメモ。
  • 置き換えを使う因数分解の問題の走り書き。(1)(2)の計算と、考える順番のメモ。
独立検算より先に作成した、解答とThinkingFlowの走り書き(写真を押すと拡大します)

この内容をAIへ伝え、壁打ちしながら説明と構成を整えます。数学的な骨格は、人間が先に作ります。

人間が決めること

  • 問題タイプ、掲載問題、重要度・難易度
  • 問題メタ・解法メタ、ThinkingFlow、中間結果、最終解答
  • AIの提案を採用するか
  • 修正、再検算、公開の最終判断

AIが担当すること

  • 条件に沿った問題候補の生成
  • 走り書きを教材へ整えるための壁打ち
  • 教材文・図・ページ制作の補助
  • 人間の解答を見ずに行う独立計算
  • 人間の計算と独立計算を比較する、別AIによる照合

壁打ち用AI、独立して解くAI、両者の計算を照合するAIは役割を分けます。

  1. 壁打ち用AI人間の走り書きをもとに、説明と構成を一緒に整える
  2. 独立して解くAI問題文だけを渡され、人間の解答を見ずに解く
  3. 照合するAI人間側と独立AI側の計算を、中間結果まで照合する

独立して解くAIには問題文だけを渡します。別のAIが人間側と独立AI側の計算を中間結果まで照合し、最後に人間が結果を確認します。数学内容を変更した場合は再検算します。

誤りや不具合を見つけた場合は、お問い合わせフォームからお知らせください。掲載内容の扱いについては免責事項をご覧ください。