次の問いに答えよ。
(1)
とする。 のうち、 の部分集合であるものを答えよ。
(2)
は実数とする。
のとき、 の包含関係を を用いて表せ。
部分集合を通した、集合同士の包含関係の問題です。包含関係とは、どちらか一方の集合がもう一方の集合を含んでいるかどうか、という関係です。集合の問題では、この包含関係を扱うものが多くあります。
ここで、包含関係を視覚的に確認するために便利なのがベン図です。以下のような図をベン図といいます。
上の図では、 が を完全に含んでいるので、
となります。
ただし、包含関係を考えるたびに必ずベン図を描く必要があるわけではありません。要素が列挙されていればそのまま確認できますし、範囲で表されている集合なら数直線の方が分かりやすいこともあります。問題に応じて、ベン図・数直線・式そのものを使い分けるという意識を持っておくとよいと思います。
すっぽり全部含まれていれば、その含まれている側を部分集合といいます。
(1)は要素を列挙する表記なので、 の各要素がすべて に入っているかをそのまま確認すれば十分です。
(2)は範囲による表記です。このような場合は、ベン図より数直線を使った方が包含関係を確認しやすいと思います。
大事なのは、全部含まれているかどうかです。少しでも外にはみ出す部分があれば、
の関係は成立しません。
の要素は、どちらも に含まれている。
一方、 の は に含まれていない。
したがって、 の部分集合であるのは
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
の範囲 は、すべて の範囲 に含まれている。
したがって、
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
(1)
(2)