は実数とし、
とする。また、条件 を満たす実数全体の集合をそれぞれ とする。
(1) 集合 を求め、その包含関係を答えよ。
(2) 命題 の真偽を調べよ。
(3) 命題 の真偽を調べよ。
命題の真偽に関する基本問題です。特に本問題では、集合の包含関係から命題の真偽を考えることがテーマになります。分かりやすさのために、今回は条件を数値で表しやすいシンプルな設定にしてあります。
ただし、この考え方は数値で範囲を書ける場合だけのものではありません。例えば、
という命題を考えてみます。正方形はすべてひし形なので、
という包含関係になっています。つまり、矢印の行き先側が、出発側をすっぽり包んでいれば命題は真です。
逆に、
は偽です。正方形ではないひし形があるため、行き先側の方が狭くなっています。
このように、条件を数値で表しにくい場合でも、「矢印の行き先が出発側をすべて含んでいるか」と考えると、命題の真偽を判断しやすくなります。
本問題では条件が数値ではっきりしているので、まず数直線を書いて の範囲を確認してもよいでしょう。そのうえで、 の包含関係を図にしてみます。
命題
は、
の中から好きな数を1つ選んだとき、その数は必ず にも入っているか?
と読み替えると分かりやすいです。
すべて入っていれば、
なので命題は真です。
逆に、
も同じように考えます。 の中から好きな数を選んだとき、それが必ず に入っているかを確認します。
もし入っていない数を1つでも見つければ、それがそのまま反例になります。
より、
なので、
また、
したがって、
である。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
なので、 を満たす実数はすべて も満たす。
したがって、
は真。
AI接続は次工程で実装予定です。
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ではない。
例えば、
は を満たすが、 は満たさない。
したがって、
は偽。
AI接続は次工程で実装予定です。
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(1)
(2)
真
(3)
偽
反例: