は実数とする。次の命題について、逆・裏・対偶をそれぞれ述べ、その真偽を調べよ。
逆・裏・対偶の基本問題です。必要条件・十分条件の判定のすぐ後ろで扱うことが多い内容ですが、個人的には少し小休止のような位置づけです。
1つの命題が与えられ、その命題の逆・裏・対偶を作り、さらにそれぞれの真偽を答えます。分量だけ見ると多く感じるかもしれませんが、主題はあくまで逆・裏・対偶の作り方です。そのため、元になる命題自体は比較的シンプルなものが選ばれることも多いです。
逆・裏・対偶を作る操作自体は、それほど難しくありません。また、真偽については、
という関係があります。つまり、4つすべてを別々に調べる必要はありません。
逆・裏・対偶を作るときは、
という順で考えるのがおすすめです。
特に対偶を直接作ろうとして混乱するなら、「まず裏を作って、その逆」と考えるとかなり安定します。
真偽については、対応する2つのうち分かりやすい方だけ調べれば十分です。
そして、
元の命題の真偽が分かりにくければ、対偶を考える
という考え方はかなり重要です。これは証明問題で使う強力なテクニックなので、次の問題で別に扱います。
ならば、
となる。
したがって、元の命題
は真。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
逆は、
である。
例えば、
とすると、
だが、
ではない。
したがって、逆は偽。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
裏は、
である。
例えば、
とすると、
を満たすが、
となる。
したがって、裏は偽。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
対偶は、
である。
元の命題と対偶は真偽が一致するので、対偶は真。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
元の命題:
真
逆:
偽
反例:
裏:
偽
反例:
対偶:
真