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問題一覧を開く(全18問)

015「すべて」「ある」を含む命題の否定

  • 重要度余力
  • 難易度★★★☆

問題

次の命題の否定を述べよ。また、もとの命題とその否定の真偽を調べよ。

(1) すべての実数 xx について、x2+1>1x^2+1>1 である。

(2) ある自然数 nn について、n2=3nn^2=3n である。

事前知識・使用公式

元講師の独り言

「ある」「すべて」に関する問題で、特にその否定に着目した問題です。

先に断っておきますが、これまで勉強した「または」「かつ」「ならば」といった話とは、少し毛色が違います。教科書や問題集でも、やや発展的な扱いになっていることが多いと思います。

ここに深く立ち入ると混乱の元になるので、これまでの内容がまだきつい人は、無理に取り組まなくてもよいと思います。一応押さえておきたい人は、まず次の2つだけ確認してください。

  • 「ある」:1つでも存在すればよい
  • 「すべて」:すべてについて成り立つ

そのうえで、否定するとこの2つが入れ替わります。

ここで、「あれ? これまでの命題も、実は『すべて』について考えていたのでは?」と思った人は鋭いです。実際、そのあたりを形式的に追い始めると、「ならば」の否定なども絡んできて話が一段深くなります。

このページではそこまで広げません。「ある」と「すべて」は、否定すると入れ替わる。 まずはこれだけで十分です。

ThinkingFlow

(1)

(2)

最終解答

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