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023確率を計算して行う仮説検定

  • 重要度本命
  • 難易度★★☆☆

問題

あるコインを10回投げたところ、表が9回出た。このコインは表が出やすいと判断してよいか、仮説検定の考え方を用いて考える。棄却水準を 5%5\% とする。

(1) この検定で用いる帰無仮説を答えよ。

(2) (1)の仮定のもとで、10回中9回以上表が出る確率を求めよ。

(3) (2)の結果を用いて、このコインは表が出やすいと判断してよいか答えよ。

事前知識・使用公式

元講師の独り言

統計的検定の大まかな流れはこれまでとまったく同じである。本問題では途中で用いる確率を自分で導出する必要がある。

この確率は数学Aの確率における反復試行の計算により求められるが、未学習の可能性もあるため、そういったときはコインの実験に置き換えての出題が考えられる。

この確率の扱いについて、高校数学の対応範囲と共に以下にまとめてみる。

① 問題文にそもそも確率が書いてある
② コイン投げなどのシミュレーションから、起こる割合を見積もる(数学Ⅰ)
③ 理論計算により確率を求める(数学A)
④ 正規分布などを利用して確率を近似的に求める(数学B)

ThinkingFlow

(1)

(2)

(3)

最終解答

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