400人の生徒が受験した国語・数学・英語のテストについて、次の箱ひげ図がある。
箱ひげ図から読み取れることとして正しいものを、次の①〜⑤からすべて選べ。
① 範囲が最も大きいのは数学である。
② 四分位範囲が最も小さいのは国語である。
③ 英語で75点以上の生徒は200人以上いる。
④ 国語で55点未満の生徒は100人である。
⑤ 英語の平均値は75点である。
データの分析は「値を計算する従来型の問題」と「与えられたデータから情報を読み取る問題」の大きく2つに分けられます。本問題は後者の中での王道問題になります。
王道といっても全く同じ形式であるわけではなく、多少形式の変化があります。定期試験であれば、やはり従来型の問題の比率は多くなると思います。今回の読み取る形式の問題は数問まざるかな?といった具合に考えておくと良いかもしれません。
「こうこう、こうすれば解ける!」といった明確な手順は与えにくく、ある程度練習は必要になってしまいます。定期試験の限られた時間の中で大幅に時間を割く問題ではないです。
この問題における選択肢は2つに分けられると思います。①②+⑤のセットと③④のセットです。
前者は数値から即座に判定可能+知識面で対応可能です。問題は後者です。ある程度「考えなければなりません」。
③④は少しでも表現が異なるだけで○と×が入れ替わる繊細さを持っており、自分で答えを出しても少し不安が残ると思います。
コツは、「与えられた条件を満たすような極端なデータ集合を考えてみる」ことです。
箱ひげ図から、各科目の最小値・第1四分位数・第3四分位数・最大値を読み取る。
国語:
数学:
英語:
範囲は、
なので、①は正しい。
四分位範囲は、
なので、②は正しい。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
英語の第2四分位数(中央値)は 点である。
しかし、箱ひげ図から平均値を読み取ることはできない。
したがって、⑤は誤り。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
英語の第2四分位数は 点である。
400人のデータを小さい順に並べると、少なくとも後半の200人は 点以上になる。
したがって、③は正しい。
一方、国語の第1四分位数は 点である。
第1四分位数が 点であっても、55点の生徒が複数いる可能性があるため、55点未満の生徒がちょうど100人であるとは限らない。
したがって、④は誤り。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。