ある商品の購入者のうち、これまで商品Aを選ぶ人の割合は20%程度であった。
新しい広告を出した後、20人について調べたところ、8人が商品Aを選んだ。この広告によって商品Aが選ばれやすくなったと判断してよいか、仮説検定の考え方を用いて考える。
「商品Aを選ぶ確率は のままである」と仮定したとき、20人中8人以上が商品Aを選ぶ確率は約
であることが分かっている。
次のそれぞれについて判断せよ。
(1) 棄却水準を とする場合
(2) 棄却水準を とする場合
棄却水準に関する問題。棄却水準のみに焦点を当てたので、非常にシンプルな問題になった。本来の分析の流れを以下に書いておく。
実証したい仮説: 広告の効果でAを選ぶ割合が20%から増えているだろう。
帰無仮説: Aを選ぶ割合は20%のまま。
帰無仮説のもとで、20人中8人以上がAを選ぶ確率を調べる → 各棄却水準で判定
本問題では最後の判定のみとした。つまり、棄却水準によってこの判定は変わる可能性がある。1%は5%よりも厳しい基準である。
すでに問題文で0.032という確率が与えられているため、各棄却水準との比較でこの問題は終了する。
実際の分析の流れは問題メタに記したので、0.032の意味を「実際の分析過程の頭の中」をイメージして記す。
心の中:
広告の効果が出ていて欲しいので、Aを選ぶ割合が20%より大きくなってほしい。もし20%だった場合、20人中8人以上がAを選ぶ確率は0.032のようだ。かなり低い確率だな。つまり、Aを選ぶ割合が20%のままとは考えにくそうだぞ。20%より大きくなっていそうだ。
その判別する基準が5%と1%という話である。
より、帰無仮説を棄却する。
したがって、
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
より、帰無仮説は棄却できない。
したがって、
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
(1)
より、帰無仮説を棄却する。
(2)
より、帰無仮説は棄却できない。