次のヒストグラムは、ある市の30日間の日ごとの最高気温をまとめたものである。
ヒストグラムに対応する箱ひげ図として最も適切なものを、①〜④から1つ選べ。
ヒストグラムの度数は次の通りである。
| 最高気温(℃) | 日数 |
|---|---|
| 4以上6未満 | 1 |
| 6以上8未満 | 1 |
| 8以上10未満 | 4 |
| 10以上12未満 | 4 |
| 12以上14未満 | 6 |
| 14以上16未満 | 7 |
| 16以上18未満 | 4 |
| 18以上20未満 | 3 |
箱ひげ図の候補は、次の5数要約に対応するものとする。
| 候補 | 最小値 | 第1四分位数 | 第2四分位数 | 第3四分位数 | 最大値 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① | 5 | 9 | 13 | 15 | 19 |
| ② | 5 | 11 | 13 | 15 | 19 |
| ③ | 5 | 11 | 13 | 17 | 19 |
| ④ | 7 | 11 | 13 | 15 | 19 |
「情報を読み取る系の問題」になります。今回はヒストグラムから対応する箱ひげ図を選ぶ問題です。このタイプも読み取る系の中では王道ですが、定期テストに毎回出るかといわれるとそうではありません。こういったデータの分析では「問題が数問混ざる」という意識でいいと思います。
少し問題からはそれますが、今回の問題では以下のような構造があります。
上記の段階を踏むごとに情報が抜け落ちていきます。つまり、ヒストグラムからありえる箱ひげ図が解答で、他のパターンの箱ひげ図も存在するということです。
基本的に消去法で攻めるのが良いかと思います。特に簡単なところから攻めます。
まず最小値を見るだけで④が除外できます。そこから条件を付け足していって、最後に残ったものが答えになります。
①の箱ひげ図から1つ1つ確認していくと、少し時間的にも厳しいかもしれません。最大・最小値のみ横断的に見て排除。次に四分位数を見て排除。という流れをお勧めします。
ヒストグラムより、データが存在する最も低い階級は
であり、最も高い階級は
である。
したがって、最小値は 以上 未満、最大値は 以上 未満でなければならない。
この時点で、最小値が である④は除外できる。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
累積度数は、
となる。
30個のデータを小さい順に並べたとき、
の階級に入る。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
①は第1四分位数が なので不適切。
③は第3四分位数が なので不適切。
④は最小値が なので不適切。
すべての条件を満たすのは②である。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。