放物線
は、どのように平行移動すると放物線
に重なるか。
平行移動の典型問題。平行移動は大きく分けて2つやり方がある。①頂点の見比べ、② の置き換え。①は受け入れやすい代わりに、いつもこれでやろうとすると計算量が厳しい場面がある。②は理解しにくい点があるが、作業的に解ける。おそらく①はすぐに理解できるかと思うが、②も習得しておくと後々役に立つ箇所がある。
本問題では①の方法が適している。平行移動はグラフの形自体は変わらないので、頂点がどう移動しているか、実際に頂点を出して見比べればよい。+αとして、
の関係をしっかり覚えておくと、頂点が文字になったりしても対応可能である。
それぞれ平方完成し、頂点を求める。
2つの頂点を比較する。
「移動先 − 移動元」で移動量を求める。
だけ平行移動する。