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判別式による実数解の個数

問題

次の2次方程式の実数解の個数を求めよ。

(1)

x25x+4=0x^2-5x+4=0

(2)

x26x+9=0x^2-6x+9=0

(3)

2x2+x+3=02x^2+x+3=0

問題メタ

解の個数に関する問題である。問題を見てもらえれば分かる通り、xx の値を具体的に出して数えてあげても、この問題では解ける。しかし少しでもひねられるとそうもいかなくなるため、「判別式」という概念をここで覚える必要がある。かなり重要で、解の公式と同等くらいの重要度だと思ってくれてよい。判別式は

D=b24acD=b^2-4ac

の形で定義され、解の公式の x\sqrt{\phantom{x}} の中身と同じである。

解法メタ

「解の個数」という言葉が問題文に出てきたら、反射的に「判別式!」と一旦考えてくれて構わない。本問題では素直に判別式 DD の値が数字として導出される。DD の値が①正、②0、③負のとき、それぞれ実数解の個数は①2個、②1個、③0個となる。解の公式の x\sqrt{\phantom{x}} の中身が判別式 DD であることを意識できると、丸暗記にはなりにくいかもしれない。もちろん「偶数Verの判別式」を用いてくれてもよい。

ThinkingFlow

最終解答