直角三角形を用いたsin・cos・tanの定義と、三角比の表の使い方を学ぶ型です。まだ三角比の相互関係や定理などの公式を扱わない段階なので、問題のパターンはそれほど多くなく、練習しにくいところでもあります。M1-TR-004は、三角比の定義だけを使って辺の長さを求める貴重な問題です。まずは定義と表の読み方を確実に押さえましょう。M1-TR-003のように現実の高さや距離と結びつけた問題は、学習時間に応じて優先度を下げてもよいでしょう。
長さ のはしごを建物の壁にかけたところ、はしごの上端がちょうど建物の上端に一致した。はしごと地面のなす角が であるとき、建物の高さと、はしごの下端から建物までの水平距離を求めよ。
三角比の表は小数第4位までの値を用い、答えは四捨五入して小数第2位まで求めよ。