高校数学ナビ← トップへ戻る
問題一覧を開く(全41問)

空間図形と三角比

型の概要

直方体や正四面体、三角錐、円錐などの空間図形に三角比を用いる型です。空間図形では体積と垂線が重要なキーワードで、三角比を使える平面を取り出した後の考え方は平面図形と変わりません。まずはM1-TR-036〜038で、高さや体積を求める基本的な問題を押さえましょう。M1-TR-039は立体の外心を考えるため、やや難しい問題です。M1-TR-040の内接球の半径と、041の円錐の展開図を使った最短距離は少し変化球ですが、頻出の型として確認しておきましょう。

この型の問題

036直方体内の三角形の角・面積と垂線本命難易度2

直方体 ABCD−EFGHABCD-EFGH において、

AB=3,AD=6,AE=10AB=\sqrt3,\qquad AD=\sqrt6,\qquad AE=\sqrt{10}

とする。次のものを求めよ。

(1) ∠ACF\angle ACF の大きさ

(2) △ACF\triangle ACF の面積

(3) 四面体 ABCFABCF の体積

(4) 頂点 BB から平面 ACFACF に下ろした垂線の長さ

A B C D E F G H AB = √3 AD = √6 AE = √10

この問題を解く

037正四面体の辺上の点と三角形次点難易度2

1辺の長さが 66 の正四面体 ABCDABCD において、辺 BC,CDBC,CD 上にそれぞれ点 P,QP,Q を、

BP:PC=1:2,CQ:QD=1:2BP:PC=1:2,\qquad CQ:QD=1:2

となるようにとる。次のものを求めよ。

(1) AP, AQ, PQAP,\ AQ,\ PQ の長さ

(2) cos⁡∠PAQ\cos\angle PAQ

(3) △APQ\triangle APQ の面積

A B C D P Q

この問題を解く

038正四面体の高さと体積本命難易度2

1辺の長さが 66 の正四面体 ABCDABCD において、辺 BCBC の中点を MM とする。

頂点 AA から線分 DMDM に下ろした垂線を AHAH とし、

∠AMD=α\angle AMD=\alpha

とする。次のものを求めよ。

(1) cos⁡α\cos\alpha

(2) AHAH の長さ

(3) 四面体 ABCDABCD の体積

A B C D M H

この問題を解く

039底面の外心を利用する三角錐次点難易度3

三角錐 PABCPABC において、

PA=PB=PC=17,AB=3,BC=5,CA=7PA=PB=PC=\sqrt{17}, \qquad AB=3,\quad BC=5,\quad CA=7

とする。

頂点 PP から平面 ABCABC に下ろした垂線を PHPH とする。次のものを求めよ。

(1) △ABC\triangle ABC の面積

(2) PHPH の長さ

(3) 三角錐 PABCPABC の体積

A B C H P

この問題を解く

040正四面体と内接球次点難易度3

1辺の長さが 66 の正四面体 ABCDABCD に球が内接しており、その中心を OO とする。次のものを求めよ。

(1) 正四面体 ABCDABCD の体積

(2) 内接球の半径

(3) 内接球の表面積と体積

A B C D O

この問題を解く

041円錐の側面を1周する最短距離次点難易度2

底面の半径が 22、母線の長さが 66 の直円錐がある。

底面の円周上の点 AA から、直円錐の側面をちょうど1周して再び AA に戻るように糸を巻きつける。

糸の長さが最短となるとき、その長さを求めよ。

O A 6 r = 2

この問題を解く

問題一覧