120人の生徒について調べたところ、数学検定に合格したことがある生徒は82人、英語検定に合格したことがある生徒は73人であった。次の人数の最大値と最小値を求めよ。
(1) 両方に合格したことがある生徒
(2) どちらにも合格したことがない生徒
一部の集合の要素の個数が一意に定まらない状況で、最大値・最小値を考える問題です。
場合の数に入る前の準備段階である本単元において、応用問題が出題されるとすれば、①本問題のような最大値・最小値の問題、②3つの集合を対象とした問題(004)あたりが有力です。
特に本問題は結構難しいと思います。値が一意に定まらないため、公式に頼るだけでは苦しく、ある程度は自分で状況を考える必要があります。
この手の問題のコツは、極端な例を考えることです。最大値・最小値を聞かれているのですから、それも自然な考え方だと思います。
例えば、両方に合格している人数の最大値を考えるなら、「100人はあり得るかな」「さすがにあり得ないから、90人ではどうかな」というように、極端な数字から少しずつ下げながら様子を見てみます。
最初から論理的にすべてを整理する必要はありません。適当な極端な数字を使って状況を探ることは、かなり強力です。その補助として、ベン図も同時に書いてみるとよいでしょう。
両方に合格した人数は、人数の少ない英語検定の合格者73人を超えることはない。
英語検定の合格者73人が全員、数学検定の合格者82人に含まれるとき、共通部分が最大になる。
したがって、最大値は73人。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
両方に合格した人数は で表されるので、少なくとも一方に合格した人数が大きいほど小さくなる。
少なくとも一方に合格した人数が最大の120人になるとき、共通部分が最小になる。
したがって、最小値は35人。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
どちらにも合格していない人数は で表されるので、少なくとも一方に合格した人数が小さいほど大きくなる。
英語検定の合格者73人が全員、数学検定の合格者82人に含まれるとき、少なくとも一方に合格した人数は最小の82人になる。
したがって、最大値は38人。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
少なくとも一方に合格した人数が最大の120人になるとき、どちらにも合格していない人数は最小になる。
したがって、最小値は0人。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
(1) 最大値73人、最小値35人
(2) 最大値38人、最小値0人