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問題一覧を開く(全66問)
集合の要素の個数4問
場合の数5問
順列17問
組合せ8問
確率とその基本性質11問
独立な試行と反復試行11問
条件付き確率7問
期待値3問

024組合せの基本

  • 重要度土台
  • 難易度★☆☆☆

問題

10冊の異なる本から4冊を選ぶ。

(1) 選び方の総数を、組合せの記号 nCr{}_nC_r を使って表せ。

(2) 選び方の総数を求めよ。

事前知識・使用公式

元講師の独り言

「組合せ」に関する最も基本的な問題です。場合の数において、「順列」と「組合せ」は2大巨頭といってもよいです。順列では PP、組合せでは CC を用いて計算します。

ただし、順列の PP は無理に使わなくても、各位置に入るものの個数を順に掛けることで、さまざまな問題を解けます。一方、組合せの CC は積極的に使っていくことをおすすめします。

例えば、10人から3人を選んで一列に並べる方法を考えます。1番目は10通り、2番目は9通り、3番目は8通りなので、

10P3=10×9×8{}_{10}P_3=10\times9\times8

となります。数が1つずつ減っていくため、比較的イメージしやすいと思います。

これに対して、10人から順序を区別せずに3人を選ぶ方法は、

10C3=10×9×83×2×1{}_{10}C_3 =\frac{10\times9\times8}{3\times2\times1}

となります。

分子の 10×9×810\times9\times8 は、3人を選んで並べる順列の計算そのものです。しかし、組合せでは3人を並べる順番を区別しません。同じ3人を並べ替えた 3!=3×2×13!=3\times2\times1 通りを1つの選び方にまとめるため、分母の 3×2×13\times2\times1 で割ります。

つまり、組合せの計算には順列の計算が含まれており、そこから並べる順番の違いを取り除く操作が加わります。この「同じ選び方を1つにまとめる」操作が、組合せの難しいところであり、考え方の肝です。

ThinkingFlow

(1)

(2)

最終解答

問題一覧

集合の要素の個数4問
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