1個のさいころを5回投げる。各目は同様に確からしく、各回の試行は互いに独立とする。1の目が1回、2の目が2回、その他の目が2回出る確率を求めよ。
1回の試行の結果を3種類に分けて考える、反復試行の問題です。応用問題というよりは、考え方の拡張です。
これまでの問題は、勝ち負け、表裏、何かが起こる・起こらない、のように2択でした。ここでは3択になっています。本問題の考え方が分かれば、4択だろうが5択だろうが同じです。
例えば、以下のような出目の場合を考えます。「他」は、3~6のいずれかの目を表しています。
1・2・他・2・他
これは問題の条件を満たしています。この順番で出る確率は、各回が独立なので、
です。この話は、これまでの反復試行と同じです。
あとは、条件を満たす並び方が何通りあるかを考えます。並ぶ順番が変わっても、各種類の回数が同じなら、その並びが出る確率は変わりません。したがって、1通りの並びの確率に、並び方の数を掛ければよいわけです。
これまでは、この並び替えを を用いて数えていました。本問題のように3種類ある場合も で数えられますが、「同じものを含む順列」の考え方で、階乗を用いるとやりやすいはずです。
1の目:1回、確率
2の目:2回、確率
その他の目:2回、確率
「1・2・2・その他・その他」の並び方は、同じものを含む順列として、次の30通り。
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
各回は独立なので、どの並びも確率は同じである。求める確率は、
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