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問題一覧を開く(全66問)
集合の要素の個数4問
場合の数5問
順列17問
組合せ8問
確率とその基本性質11問
独立な試行と反復試行11問
条件付き確率7問
期待値3問

059観測結果から元の構成を推定する逆向きの条件付き確率

  • 重要度本命
  • 難易度★★☆☆

問題

4個の箱があり、2個には赤玉2個ずつ、1個には赤玉1個と白玉1個、残りの1個には白玉2個が入っている。

どの箱も同じ確率で選ばれるように1個の箱を選び、その中から無作為に玉を1個取り出したところ、赤玉であった。このとき、選んだ箱に残っている玉も赤玉である確率を求めよ。

事前知識・使用公式

元講師の独り言

条件付き確率の基本問題です。ただし、感覚では解きにくいタイプであり、条件付き確率の難しいところを突いていると思います。

実際の操作は、

箱を選ぶ → 玉を取り出す(残りの玉も決まる)

という順番です。しかし今回は、取り出した玉の色が分かったところから、どのような箱を選んだのかを考え、残りの玉の色を推定します。

先に選んだ箱の構成を後の情報から考えることに加えて、①箱の選択、②取り出した玉、③残った玉の3要素が絡んでおり、かなり考えにくいと思います。このような場合は、次の公式を用いるのが一般的です。

PA(B)=P(A∩B)P(A)[P(A)≠0]P_A(B)=\frac{P(A\cap B)}{P(A)}\quad[P(A)\ne 0]

ThinkingFlow

最終解答

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