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問題一覧を開く(全66問)
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組合せ8問
確率とその基本性質11問
独立な試行と反復試行11問
条件付き確率7問
期待値3問

0462つの独立な試行の基本確率

  • 重要度土台
  • 難易度★☆☆☆

問題

大小2個のさいころを同時に投げる。各さいころの目は同様に確からしく、互いに独立に出るものとする。次の確率を求めよ。

(1) 2個とも奇数の目が出る確率

(2) 大きいさいころは3の倍数の目、小さいさいころは4以下の目が出る確率

事前知識・使用公式

元講師の独り言

独立な試行の超基本問題です。2つのさいころの目は互いに影響を及ぼさないので、イメージ的にもかなり分かりやすいと思います。ただし、「独立」の捉え方には注意が必要なので、以下にまとめます。

イメージ:互いに影響を及ぼさない
正確な条件:P(A∩B)=P(A)×P(B)P(A\cap B)=P(A)\times P(B)

この式が成り立つとき、事象 AA と事象 BB は独立であるといいます。

イメージだけに頼ると、少し混乱するケースを紹介します。1個のさいころを投げて、「3の倍数の目が出る」という事象 AA と、「偶数の目が出る」という事象 BB を考えます。私だけかもしれませんが、この「3の倍数」と「偶数」は、なんとなくお互いに影響し合っているように感じます。

しかし、両方を満たすのは6の目だけなので、

P(A∩B)=16P(A\cap B)=\frac{1}{6}

一方、それぞれの確率を掛けると、

P(A)×P(B)=26×36=16P(A)\times P(B)=\frac{2}{6}\times\frac{3}{6}=\frac{1}{6}

となり、独立の条件を満たしています。したがって、この2つの事象は独立です。

同じさいころの目についての条件だからといって、独立ではないとは限りません。「影響し合っていそう」という感覚だけでは、判断できないわけです。

ThinkingFlow

(1)

(2)

最終解答

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