0、1、2、3、4、5の6種類の数字を使って3桁の自然数を作る。同じ数字を繰り返し使ってよいとき、何個作れるか。
重複順列の基本問題です。一応0を含んでいるので、少しだけ考える必要があります。ただし、各数字を1回までしか使えない場合より、かなり解きやすいと思います。
考え方は、重複を許さない場合の順列と同じで、各桁に入る数字の選び方を掛けます。重複順列では、ある位に使った数字を別の位でも使えるため、他の位ですでに使った数字を考慮する必要がありません。この点が簡単です。
一応、本問題でも「百の位・十の位・一の位」の箱を作って解説しています。このくらいでしたら、箱を描く必要もないかもしれません。最高位に0が入らないことだけ意識すればよいです。
例えば、5種類のものから3個を並べる場合、普通の順列と重複順列には次の違いがあります。
普通の順列:
重複順列:
普通の順列では、1個使うたびに次に使えるものが減ります。一方、重複順列では同じものを何度でも使えるため、次に使えるものの数が減りません。
百の位には0を使えないため、1、2、3、4、5の5通りである。
十の位と一の位には0、1、2、3、4、5のすべてを使えるため、それぞれ6通りである。
したがって、
より、180個。
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