10本のくじの中に当たりくじが4本ある。このくじを無作為に4本同時に引くとき、当たりくじが3本以上含まれる確率を求めよ。
「一応」排反事象の問題です。3本以上の当たりくじなので、自分で場合分けして解く必要があります。むしろこの「場合分け」の方がメインかもしれません。
また、くじ引きにおいて、4本同時に引いても、引いたくじを戻さずに1本ずつ4回引いても、当たりの本数に関する確率は同じです。したがって、分数の掛け算を使いたくなるかもしれません。もちろんそれでも解けますが、その場合は当たりと外れの並び方に注意する必要があります。
例えば、当当当外の順に引く確率は、次の計算です。
しかし、当当外当は上に含まれていません。したがって、できれば を使った組合せの計算で処理できるようになった方が、効率的かつミスが減ります。
せっかくなので、分数の掛け算の方法と を用いた方法を、単純な問題設定で対比させてみたいと思います。
くじは同じく10本中4本が当たりとし、引く本数を2本に変えます。当たりが1本、外れが1本である確率を考えます。
分数の計算では、「当たり→外れ」と「外れ→当たり」の2通りを考えるので、
になります。一方、組合せ の計算では、
になります。
今回は単純な問題設定ですが、これが少し複雑になると、組合せの計算の優位性が強くなります。
当たりが3本以上なので、当たりが3本の場合と4本の場合に分ける。
全体の選び方は 通りで、どの選び方も同様に確からしい。
当たりが3本の場合は、当たり4本から3本、外れ6本から1本を選ぶので、確率は、
当たりが4本の場合は、当たり4本から4本を選ぶので、確率は、
AI接続は次工程で実装予定です。
AIの回答には誤りが含まれる場合があります。ThinkingFlowの確認済み結果・最終解答と照合してください。
当たりが3本の場合と4本の場合は同時に起こらないので、2つの事象は排反である。
したがって、求める確率は、
AI接続は次工程で実装予定です。
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