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問題一覧を開く(全66問)
集合の要素の個数4問
場合の数5問
順列17問
組合せ8問
確率とその基本性質11問
独立な試行と反復試行11問
条件付き確率7問
期待値3問

050最大値・最小値を条件とする反復確率

  • 重要度次点
  • 難易度★★★☆

問題

1個のさいころを3回投げる。各目は同様に確からしく、各回の試行は互いに独立とする。次の確率を求めよ。

(1) 出た目の最大値が4である確率

(2) 出た目の最小値が3である確率

事前知識・使用公式

元講師の独り言

独立な試行の応用問題です。本問題はテストの事前に1回でも触れておくと、少し得をするかもしれません。明確な工夫の仕方が存在しており、その方法をとらない場合、なかなかに複雑化します。

問題の中に最大値・最小値という言葉が出てくるため、見た目が少し特徴的です。確率の範囲においてはさほど出てくる言葉ではないので、見分けはつきやすいかもしれません。さいころに限らず、トランプなどでも同じような問題が作れると思います。

間違いやすい考え方の1例をお見せします。例えば(1)であれば、

1回目:4、2回目:1~4、3回目:1~4

として、あとは4が出る場所が2回目、3回目の場合も考え、3つの場合の数を足す方法です。

この方法ですと答えは合いません。例えば、出た目が (4,4,2)(4,4,2) の場合は、「1回目が4の場合」にも「2回目が4の場合」にも含まれるため、同じ結果を2回数えてしまいます。(4,4,4)(4,4,4) なら3回です。

4が出る場所を1つ指定しても、ほかの場所に4が出ないとは限りません。この重複があるので、単純に足すことはできないわけです。

ThinkingFlow

(1)

(2)

最終解答

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